門脇が運営!相続時精算課税制度ファクトリー

2020年01月26日

お礼として渡すことがある返礼品の意味

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート

葬儀では、弔問、会葬というように故人の訃報を聞きつけて、悔やみに訪れる方々がいます。そこでは、香典を包んで来られることが大半ですが、香典開きをしてから金額を改めて確認し、四十九日を経てから香典返しのお礼と、それに相応しい品を持参してお礼まわりを行います。

ちなみに、香典返しの品は、頂いた香典の三分の一ほどを目安とした品が理想です。しかし、告別式を執り行う際に、香典返しの意味合いも含めて、返礼品を渡すこともあります。死去された故人に際して、繁忙中、遠路のところ会葬してくれたこと、さらに香典のみならず、供物を渡すこともありますから、そうした場合にも適しています。

本来ならば、遺族が赴き、お礼をするのが礼儀ですが、略儀にて会葬御礼という書中を持って御礼とします。その際、御礼状と一緒に、清め塩が入った小袋とともに、返礼品を受付にて担当するスタッフが手渡します。品は、持ち帰りやすく、消え物であるのが適しています。

一例としては、お茶やコーヒーなどの飲み物のセットであったり、海苔の詰め合わせやタオルなどです。返礼品は、葬儀社がカタログを持参してくれますから、そこから選ぶことになるでしょう。だいたいの会葬者の数を予想して揃えておきましょう。



Menu

  • トップ
  • 参考サイト集
  • 問い合わせ
  • ご利用規約
  • My Profile

最新投稿記事

1日葬の葬式タイプを執り行う際の注意点
葬儀の契約をする時のチェックポイント
家族だけの葬儀のメリットと留意点
葬儀参列時に持参する必須アイテムは少なめ
葬儀に参列する際の服装のマナーとは
家族全員が納得できるような葬儀にしよう
葬儀の中でも一日葬を行う際の特徴
葬儀業者を選ぶ時の見積もりとは
葬儀の種類となる1日葬を行う上での特徴
ある程度選ばれている業者を選ぶようにする

アーカイブ

  • 2021/07(1)
  • 2021/06(1)
  • 2021/05(1)
  • 2021/04(1)
  • 2021/03(1)
  • 2021/02(1)
  • 2021/01(1)
  • 2020/12(1)
  • 2020/11(1)
  • 2020/10(1)
  • 2020/09(1)
  • 2020/08(1)
  • 2020/07(1)
  • 2020/06(1)
  • 2020/05(1)
  • 2020/04(1)
  • 2020/03(1)
  • 2020/02(1)
  • 2020/01(1)
  • 2019/12(1)
  • 2019/11(1)
  • 2019/10(1)
  • 2019/09(1)
  • 2019/08(1)
  • 2019/07(1)
  • 2019/06(1)
  • 2019/05(1)
  • 2019/04(1)
  • 2019/03(1)
  • 2019/02(1)
  • 2019/01(1)
  • 2018/12(1)
  • 2018/11(1)
  • 2018/10(1)
  • 2018/08(1)
  • 2018/07(1)
  • 2018/06(1)
  • 2017/10(1)
  • 2017/07(1)
  • 2017/01(3)
  • 2016/12(3)

門脇が運営!相続時精算課税制度ファクトリー
Copyright(C)www.seisankazeiseidofactory.net All Rights Reserved.