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2019年02月02日

焼香にも立礼焼香と座礼焼香があります

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お葬式やお通夜では焼香は欠かせないものとなっていますが、座ったまま行う場合もあれば、立って行う場合もあります。いずれにしても大切な儀好きですので、失敗のないよう、それぞれの特徴やマナーは良く理解しておきたいところです。

まず、立礼焼香は椅子席での葬儀や通夜の際に行われる方法です。自分の順番が来たら、席を立ち祭壇に向かいますがそのまま進めてしまうのではなく、祭壇の前で遺族に一礼します。その後は祭壇に近づき、遺影の前で一礼するのも忘れないようにしましょう。

それから右手の親指、人差し指、中指の3本の指でお香をつまみ、おしいただいて香炉にくべます。このときに数珠は左手に移しておきましょう。焼香が終わったら遺影に合掌します。席に戻る際も再び遺族に向かって一礼します。そして、座礼焼香はその名前の通り、座って行います。これは畳の斎条の時に行いますが、祭壇に向かう際も立たずに中腰で移動しましょう。そして祭壇の手前に来たら座り直し、遺族、僧侶に一礼します、その後は立礼焼香と同じように遺影に一礼し両手で体を支えながら膝を引きずるように移動します。祭壇の前に来たら座布団に正座し焼香を行います。自分の席に変える際も立たずに中腰で移動します。



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